＊Papier Workshop＊

今月の パピエ ジュニアコースは 『石絵』 にチャレンジしました！　


ゴールデンウィークのお休みの間に
自分の手の握りこぶしほどの石を収集してもらい
絵を描いていきました


持ち寄った石の形も、その感触もそれぞれ違いますが、
その石に命をふきこみました

１人１人の個性も十分に表現された面白い作品が完成です！


みんな集まれ〜（＾▽＾）




使った画材はアクリルガッシュ。
耐水性のある絵の具です。


今回の作品もこれから少しずつ紹介をしていきたいと思います。


「お楽しみに…♪」

キッズコース

今月の制作作品です。

お菓子の箱を利用して、オリジナルの宝箱を作っています。



子供は絵の具の混色が大好きなんですね。

パレットにいくつもの絵の具を出して、足して・・


赤と黄色を混ぜるとだいだい色
赤と青を混ぜるとむらさき色
青と黄色を混ぜるとみどり色に変化する。

と、このぐらいなら説明することが出来ますが、


いろんな色が混ざり過ぎていて、見ている私もまったく想像がつきません（＾０＾：）

｢これ何色になるかな～」

色が変化することに興味を持ち、夢中になって色あそびをしました。


紙を切って貼り付けたり、
画用紙に色をあそばせ、絵を描いて、

それを思い切って全面に張り付けてみたり・・・

遊び心いっぱいの宝箱が完成しました



次回は箱の中身を制作していきたいと思います★

７歳／小学校２年生の作品



『クリスマスの日、ぼくは、
〝トナカイがなぜとぶか〟ということにきずいた。
ぼくは、その日の夜、本物のトナカイを見た。
ぼくは外に出た。』


『その時サンタさんに会っちゃったのだ。
トナカイは、どうなってるのか聞いた。
じつは、中はとりだったのだ。
それからぼくはサンタさんと友だちになった。』

 

赤鼻のトナカイの大きなお腹の中には、とりの姿が・・・
夢があって素敵なお話です



制作風景はみんな真剣そのもの。



お互いの作品に興味を持ち、それが刺激となってイメージは膨らみ、
夢中になって形にしていきます。


８歳／小学校３年生の作品



『ある日の夜、UFOを見た。』

『それは、本当のUFOで、宇宙人がのっていた！』



本人はもう少し手を入れて完成としたいそうです（＾ｖ＾）

UFOの屋根の部分や中には宇宙人がたくさんいて、操縦席も作られています
話し声が聞こえてきそうです

９歳／小学校４年生の作品




『ある日私は、花畑で大きな動いている花を見つけた。』

『じつは、すてきな花のぼうしだった。』



いくつも花を描きこんで、画面いっぱいの素敵な花畑になりました


9歳／小学校4年生の作品




『ある日ぼくが、海を見てたら　
おんぼろのかいぞくせんが
遠くの空にうかんでいたんだ。』



『なんでかと言うと、UFOにすいとられていたからなんだ！』

UFOの中には宇宙人がいます

作品を紹介していきますね



７歳／小学校２年生の作品

『ぼくはある日バナナの月を見た。』

『でもそれはなんと、ただの月だった。
だけどよく見ると、
月の中にきょだいバナナがあった。』

お月さまを持ち上げると、中には「巨大バナナ」が…




続いて、8歳／小学校3年生の作品

『真夜中、ぼくはゆうれいをみた。』



でも・・・



『でも、なんとそれは、お父さんだった！！』

光る眼がちょっぴり怖いゆうれい
お父さんとわかってほっとしますよね