＊Papier Workshop＊

  感動的な合体の作業までたどり着き
そろそろ終盤戦 ★


「道路何色にする？」

「ん～　何色かな～」



「くろ」

「え～　くろぉ??」

「じゃぁ、青」

などなど、小さい子も大きい子も一緒になり街を囲んで話し合い..

結果　黄色に決定!!
みんなでメインストリートの色染めに取り掛かります

 

向かいと自分のお店をつなぐ橋を作って

街灯が立ち
 駐車場には自動車が停車していたり

道路を自転車が走って、人が散歩していたり..

現実のようであって、そうじゃないファンタジーがいっぱいのまち

 

みんなの細かい観察力にはびっくり
その生活経験と創意工夫が加わって愉快で楽しい街が完成しました


 すてきなコラージュの石畳を歩いていくと
テラスでお茶が出来るカフェがあって


涼しげなボードショップの店内にはサーフボードが飾られて


花屋さん を覗けばお庭の花畑で積んだ色鮮やかな花たちと
かわいい鉢植えの花があって


アトラクションのような三階建ての自転車屋さんや


こんがり焼きあがったパンがおいしそうに並ぶフランスパン屋さん


おすし屋さん、団子屋さん、神社、公園、八百屋さん、Atelier などなど！


 小さくなって、くまなく探検してみた～い

 

作って、素材に触れて、考えて、助け合って、
共感して、感動して、楽しんで、そして満足する

表現することが楽しくって、遊びの魅力がいっぱいの３日間でした

　２人が制作しているお店は、

 サーフボードショップ　  と
 店内に大木が生えているという Café 〝ローズ〟



 




２人ひと組になって、一つのエリアを作っていきました ★
自分のお店の周辺を飾ってお店のアプローチをしていきます　









公園が出来たり.. 川が流れたり.. 畑が出来たり..
だんだん　だんだん.. パピエの町が街らしく形になってきました



★　　　☆　　　★　　　☆　　　★　　　☆　　　★


そして、合体






「お～!!!」　　　
　\（▽）/

細かい部分にも手を入れ、店内がにぎやかに







とってもユニークで、
思いもしない飛んだ発想や表現を見せてくれ、
個性溢れるみんなのお店が出来揃いました




『ねぇねぇ、見て！店員さん（＾ｖ＾）』

つま楊枝を骨組みにして人も作っていきました








いよいよ夏休みの企画、
パピエの街作りへと制作を発展させていきます

★ 夏休みに企画された特別教室 ★

パピエの街をつくろう





夏休みの前から取り組んでいた、みんなのお店制作


まずは...
　したがきをしてイメージを描きました


始まりはここから
自分のお店を描くところから...


 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お花やさん」


形にするよ 


素材はダンボール箱♪
どんどん　どんどんイメージが膨らむね


 


＊ つづく ＊

小学校6年生、男の子の作品です


桃は何色と何色と何色に見えるかな…

影にも色があるね…

ビンをビンのように描くためにはどうしたらいいかな…

ガラスの中に見える向こう側はどんな風になっているかな…






特徴を見つけようとじ〜っと観察
それから、眼がモチーフと目の前の画面とを行ったり来たり…

どんな風に見える？
どんな風に見えたの？

彼が見て、感じて捉えた色と形がここに表現されています


私、小学6年生でこんなに上手なデッサンが描けてしまうの
とびっくり感動なんですが,
先生や見る方はどんな感想を持つのでしょうかね…う〜ん






『オ・イ・シ・イ・ワ・イ・ン』

あれ？
こんなラベルのワインボトルだったかなぁ （＾▽＾）あはは〜